ソフトウェアの最近のブログ記事

shin's PNG Editerを紹介します。

昨日のエントリで アルファチャネル付透過 PNG を IE で表示する方法を質問しましたが、自分でも goggle 等で探している時に、なかなか使い勝手の良いPNG操作ユーティリティーソフトを見つけたので紹介します。

shin's PNG Editerは、shinさん制作のPNGがメインの画像エディタで以下の様な特徴があります。

　・BMP,JPG,MAGからPNG,BMPへの形式変換
　・読込みにはSusieプラグインに対応
　・PNGの透過(透明)色の設定
　・パレット(256色以下)なら個々に透過率が設定可能
　・フルカラーやグレイスケールなら透過色1色かアルファチャンネルが設定可能
　・ADAM7形式のインターレースの設定
　・パレット色の交換
　・内部テキストの編集
　・ファイル形式の一括変換
　・プログラムランチャー機能

ソフトの性格上、新規に画像を描く事は出来ませんがお手持ちのペイント、フォトレタッチソフト等と組み合わせれば、簡単に透過 PNG を作る事が出来ます。

ぴたすちお を紹介します。

二つのウィンドウを見比べて作業する時、ウィンドウ同士がずれていて綺麗に揃わずにイライラした事は有りませんか？

今、うなずいたあなたに・・・

ぴたすちおは、ウィンドウやデスクトップアイコンをきれいに整列するためのフリーソフトです。

ぴたすちおの便利な機能をざっと並べると、

＊ウィンドウ移動時やサイズ変更中ににウィンドウが画面外まではみ出すのを防ぐ。
＊ウィンドウ同士近づけた時、ある程度近づいたところで吸い付いて綺麗に揃える。
＊デスクトップアイコンを小さいサイズにしたり、等間隔に並べる事が出来る。
＊ウィンドウのタイトルバー上でホイールを回すと、そのウィンドウを半透明化する。
＊ウィンドウを最小化する時にタスクバーではなくタスクトレーに入れる。
＊カーソルの下のウィンドウにホイールの回転メッセージを送る。

等があります。

他にも、痒いところに手が届く便利な機能が色々と有り、Riki には欠かせないツールとなっております。

是非一度、お試し下さい、きっとあなたにも手放せないツールとなるでしょう。

　　　ダウンロードは ・・・・・ ぴたすちお

NASA World Wind 1.3 を紹介します。

NASA World Wind 1.3 は、NASA ( アメリカ航空宇宙局 ) が開発した地球儀ソフトで、起動すると黒い背景の上にリアルな地球が表示されます。
アーカイブ同梱の地表データの他に、インターネットを経由してさらに詳細な地表データを入手可能で、アメリカの一部の都市では航空写真を利用した車の１台１台まで確認出来るほどの高精細なデータを表示する事が出来ます。
操作方法も直感的で分かり易く、表示された地球の上でマウスをドラッグするとドラッグした方向に地球が回転します。またホイールの回転により 拡大・縮小 させる事ができ、ある程度拡大してからマウスの右ボタンでドラッグする事により地表を眺める角度が変わり、山や渓谷などの起伏をリアルに表示します。
さらに、上部にあるボタンを押す事により地球儀の表面に国名や地名、緯度や経度、国境線、各国の国旗などを表示する事が出来ます。

　　　　ダウンロードはこちら・・・ NASA World Wind

ClocX を紹介します。

ClocXとはwindowsのデスクトップにおしゃれなアナログ時計を表示するソフトウェアです。 COOL なデザインのスキンが最初からたくさん用意されていて、透過設定も通常時とマウスオーバー時を別々に指定できます、またアンチエイリアスに対応している為、秒針が斜めの位置にある時なども針があまりギザギザになりません。アラームも多機能で指定した時間にポップアップウィンドウを表示したり、音楽を鳴らしたり、アプリケーションを起動したり、Windowsを終了したり出来ます。 海外製のソフトですが日本語表示にも対応しています。

　　　ダウンロードはこちら・・・ ClocX homepage